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2012.04.28
「夢は見るもんじゃなくて叶えるもんだ!」とか、修造とかが言ってそう(^_^;)
先日の研修の中で、アイスブレイクとして、「夢を語ろう―大人のごっこ遊び」って感じのやつをやりました

どんなものかというと、まずはシートが配られます。シートの表には、仕事とプライベートについて、それぞれ半年以内、1年以内、5年以内、10年以内に実現したい自分の
夢
が書けるようになっています。


ここからがポイントなんですが、ここに夢を書き込むとき、「~したい」っていう形じゃなくて、あたかもすでに実現したことのように書くんです

で、それを自分が特に言いたい部分だけでかまわないので、ペアワークで相手に発表し、相手はそれに相槌を打っていきます

たとえば1年以内のプライベートの夢として、
今年の12月のことなんだけど、宝くじで
億円当たっちゃって~もうなんに使おうか相当迷ったんだけど、
億円は手堅く貯金して、
億円で家
を建て替えて、ついでにハワイ
に別荘も買っちゃった。残りの
億円は子どもの学校に寄付したの。それで来年から全室冷暖房完備になるわけよ、うちの子の学校
なんて感じで










最初
やるのはこんなことで~す
て担当者が提示した時、すごい微妙な空気が流れたんだけど、やってみるとなかなか面白くて、盛り上がりました





でも代表で発表してくれた先生の夢がとっても大胆で面白くて
、自分の発想力の乏しさを痛感したけど


夢を実現させるためにはそれを書き留めたり、口に出したりした方がいい、って言いますよね。あたかも実現したように人に語るのは、さらにいいんじゃないかと思いました。宝くじはそうそう当たらないけど
、
実現したいけど、ちょっと大変かなぁ~
なんてあきらめ半分の夢をこうやって語ると、実現に一歩近づけるんじゃないか、って気がします





さぁ、積極的に夢を語りましょう



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